鉄道パスで西ヨーロッパ周遊 きままひとり旅

今まだ収束の見通しの立たないコロナ禍の中

海外旅行はまだまだ無理そうなので

旅行気分だけでも味わいたい今日この頃です。

15年以上前に約1ヵ月間

西ヨーロッパを列車で周遊したことがあったので

過去を思い出しながら振り返ってみました。

いい機会なので備忘録として残しておきたいと思います。

station
Image by moritz320 from Pixabay
目次

鉄道パス(ユーレイルパス)とは

Europe by train with a Eurail pass
Image by Erich Westendarp from Pixabay

利用可能な国なら、どこからでも列車に乗ったり降りたり、自由気ままに鉄道の旅が楽しめます。有効期間内は距離に関係なく、何度でも使うことができます。

旅行する国の数や日数などで料金が異なりますが、私は現在のチケットでいうと、ヨーロッパ*33ヵ国利用できる「ユーレイルグローバルパス」という、通用日連続22日間使用できるパスを購入しました。

*2020.8月現在

席は1等2等とそんなに値段が変わらなかったので(記憶が定かでない)、優雅に1等のファーストクラスにしました。←これは正解でした

わたしがこのパスを使った頃は、イギリスはまだ使えなかったのですが、現在は適応国になっています。他にも特急が走るようになったりと、さらに使いやすくなっているようです。

ヨーロッパどうやって旅行した?

about traveling to Europe
Image by Kaelie Nielsen from Pixabay

その当時の旅行では

1ヵ月の長旅には荷物になるので
PCは持って行かず

旅行のお供と言えば「地球の歩き方」の

ガイドブックだけを頼りに旅していました。

行先の日程だけは決めておいて

ホテル予約は現地で決めて宿泊するという

きままな感じで旅していました。

そんな旅行もこの本1冊で解決していました。

おすすめのホテル・レストランやツアーガイドまで

お役立ち情報満載のガイドブックでした。

ありがとう「地球の歩き方」!!!

そのころは、スマホなんか当然なかったので

ガイドブック1冊と時刻表だけ持って、ヨーロッパ一人旅してたなんて。

スマホの地図をたよって旅行するのが必須の今

よくやったなって改めて感心しました。

事前にある程度の旅行プランだけ決めて旅行だったからか

ハプニングもいろいろ起こりました。

でもそれもおもしろい経験でした。

そんな珍道中も書いていきたいと思います。

周遊のコース

旅行当時はニューヨークに留学中だったので、スペインのマドリードからスタートしました。こんな感じで矢印の方向に周遊しました。もっと他にも行く予定だったのですが、予定より時間を使ってしまったり、列車の時刻と合わなかったりとかで、断念した場所もあります。いつかまた行こうと思いながらまだ行ってません(-_-;)

Vector world map
Vectorworldmap

旅行した感想

約1ヵ月では西ヨーロッパを制覇するのは無理でした。

その地メインの観光スポットに行って、また移動するというペースで、結構バタバタもあったと思います。じっくりきままに観光するなら、2ヵ月くらい必要でした。

ひとこと

15年以上前に行った旅行なので

細かいところは忘れてしまっていると思いますが

覚えている限り書き留めたいと思います。

まずはスタート地点から書いていきます。

つづく

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この記事を書いた人

宮古島のきれいな海や自然に癒されながら、自分時間をのんびりしたり、新たな発見を見つけたりして、日々の生活を楽しんでいます。好きなことや趣味のほかに、やってみて良かったことなど、気の向くまま書いているブログです。みなさまにお役に立てる情報をお届けできればと思います。

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