以前に行った西ヨーロッパ周遊旅行を備忘録として書いています。
次はアムステルダムからブリュッセルまで。
列車で約2時間です。
ブリュッセル(Brussels)ってどんなところ?
ベルギーの首都で、多国籍な都市でも知られていています。EU 本部が置かれている都市でもあります。
ベルギーといえばワッフルというイメージがあるだけあって、ワッフル屋さんがたくさんありました。甘い香りに誘われて食べてみましたが、出来立てでおいしかったです。ワッフルだけでなく、チョコレートのお店もいろいろあって、スウィーツ好きの人にはたまらないスポットです。
グランプラスからすぐ近くには、「ギャルリー サンチュベール/Galeries St. Hubert」というアールヌーヴォー様式のショッピングモールには、チョコレートなどのスウィーツやカフェ、他にも小物や雑貨などの楽しくなるようなお店がたくさんありました。
グランプラス(Grand-Place)
ブリュッセルの中心にある世界遺産の広場です。17 世紀に建てられた豪華なギルドハウスが立ち並んでいます。
ブリュッセル市庁舎(Hôtel de Ville de Bruxelles)
グランプラスの広場にある、ゴシック様式のとても豪華な市庁舎です。この目の前にある黒い丸はおおきな石?のオブジェでした。
塔の先が切れていましたね。紙焼き写真は画像チェックできないので、出来上がりを見て残念という写真が結構ありました(-_-;)
小便小僧(Manneken Pis)
この銅像の男の子は「ジュリアン」君というそうです。思ったよりも小さくてちょっと期待外れ感がありました。
サン・ミッシェル大聖堂(Cathédrale des Sts Michel et Gudule, Bruxelles)
ブリュッセルの中心部にある教会で、現国王フィリップとマチルド王妃の結婚式が行われたのもこの教会だそうです。
アントワープ(Antwerpen)
ブリュッセルの観光スポットは、近距離に集まっているので、半日なくても観光できたので、アントワープも行ってみました。
ブリュッセルからアントワープまで列車で約1時間です。
おしゃれなカフェやレストランの他に、ブティックやブランドショップのショッピングも楽しめます。
とてもきれいで印象的なアントワープ中央駅です。
アントワープ聖母大聖堂(Onze-Lieve-Vrouwekathedraal Antwerpen)
高さ123mの鐘楼のあるゴシック様式の教会です。「フランダースの犬」の最終回で少年ネロとパトラッシュが天国へと旅だったシーンに出てきた教会です。あのシーンは何度みても涙が出てきますね。
アントワープ市庁舎(Stadhuis van Antwerpen)
マルクト広場の西側に建つルネサンス様式の建物で、現在でも市役所として使われていうそうです。ここも「フランダースの犬」で登場しています。
ひとこと
主要なスポットは徒歩で行ける距離に集まっているので観光しやすかったです。
ベルギーの料理でもっとも有名なのはムール貝のワイン煮なのか、レストランのメニューによく見かけました。わたしはベルギーではウサギ肉のビール煮込みを食べてみました。鳥の赤肉っぽい感じで、濃厚なソースだったのでくせはなく食べやすかったです。でも今回だけでもう食べなくてもいかな。
次はイギリスのロンドンへ
つづく
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