鉄道パスで西ヨーロッパ周遊 きままひとり旅 【ベルリン編】

以前に行った西ヨーロッパ周遊旅行を備忘録として書いています。

次はウィーンからベルリンまで。

予定では、ミュンヘンのロマンティック街道にいこうと思っていたのですが、この時期はまだバスが走っていないようだったので、ベルリンに行ってみることにしました。

9時間以上の長距離を、夜行列車で移動しました。この時は寝台ではなかったのですが、その日は乗客も少なく、1等の席は6人席にごとに扉がついているので、そこに1人個室状態で座れたので、寝台列車でなくても快適に過ごせました。

目次

ベルリン(Berlin)ってどんなところ?

ベルリンはドイツの首都です。冷戦時代にはベルリンは東西に分裂していたこともあり、18 世紀建造のブランデンブルク門は再統一のシンボルになっています。歴史ある建造物と現代的なビルやアートが共存している街です。

Weltzeituhr world clock
WagnerAnne from Pixabay

ベルリンを流れるシュプレー川

The Spree river

ブランデンブルク門(Brandenburger Tor)

Brandenburg Gate
suesunによるPixabayからの画像

ドイツ東西再統一のシンボルとされている門です。正面部はパリ広場の西側に面しており、ミッテ区に属しています。高さは26m、幅は65.5m、奥行きは11mの、砂岩でできた古典主義様式の造りになっています。思ったより迫力のある門でした。

ベルリン大聖堂(Berliner Dom)

Berlin cathedral

ミッテ区にあるホーエンツォレルン王家の記念教会で、世界遺産に登録される「博物館島」にあり、ドーム型の造りが印象的な大聖堂です。

ベルリン市庁舎(Rotes Rathaus)

Berlin city hall

赤レンガ造りの市庁舎は中央に時計台があるネオルネサンス様式の造りが目を引きます。撮り方が悪かったようで、斜塔のように見えますがそうではありません(-_-;)

ひとこと

今まで行ったところは歴史的な建築物が多かったですが、ベルリンは近代的なビルや商業施設がも多くあった印象があります。

最近はベルリンの中心部にあるポツダム広場駅近辺に、巨大ショッピングモールなどの商業施設も増えてショッピングも充実できそうです。

つぎはオランダのアムステルダムへ

つづく

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この記事を書いた人

宮古島のきれいな海や自然に癒されながら、自分時間をのんびりしたり、新たな発見を見つけたりして、日々の生活を楽しんでいます。好きなことや趣味のほかに、やってみて良かったことなど、気の向くまま書いているブログです。みなさまにお役に立てる情報をお届けできればと思います。

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