今回は去年の9月の終わり頃から、タイのフアヒンとチェンマイに行ったので、備忘録として書いておきたいと思います。
友達と旅行に行くタイミングが合ったので、タイのアホヒンに住んでいる友達の所に遊びに行きました。
今回はホアヒンを紹介したいと思います。
ホアヒンまでの行き方
日本からホアヒンまでの直行便の飛行機がないので、バンコクのスワンナプーム国際空港からバスで、ホアヒン空港のすぐ前にある「RRC BUS STATION」まで行きました。バンコクからホアヒンまでの時間は約3時間15分です。
ホアヒン(Hua Hin)ってどんなところ?
古くから王室御用達のリゾート地で、プミポン国王も晩年を過ごされたこの「王室のリゾート」として知られています。
ホアヒンはリゾート地という印象で、バンコクとはまた違った雰囲気の場所でした。ゆったりとした街なので外国人の観光客や、リタイヤした人がロングステイビザを取って住んでいる人も多いそうです。
滞在先のお宅
バス乗り場には友達が車で迎えに来てくれて、お家まで連れて行ってくれました。友達が住んでいたエリアは、外国人が多く住んでいるエリアでした。
プール付きの広い庭に緑いっぱいのパノラマの景色がステキ!!
反対側の庭には、パッションフルーツやハーブがたくさん育っていました。そして奇跡の木モリンガも青々と茂っていました!!
いつもここでゆったりできるなんていいなー。
一緒に行った友達とそれぞれに部屋を用意してくれていて、バスルームもゲスト用が別にありました。広い天蓋付きのベッドがきれいにベッドメイキングされていて、ホテルに泊まった感覚でした。※この写真はベッドの上に荷物を出したりした後に撮ったので、まくらを出てたりとすでにが使用感あります。
ホアヒンおすすめスポット
タイ在住の友達が車でいろいろ連れて行ってくれたので、いくつかをご紹介します。
屋台の市場
屋台ではフルーツは彩り鮮やかです。しかも日本と比べて安いですね。南国フルーツはタイでたくさん食べました。他にもタイならではの食材がいろいろ売っていて、見ていて飽きませんでした。
ホアヒン駅(Hua Hin Station)
ここからバンコクのフアランポーン駅まで行く事ができます。タイ国内にある駅の中で、最も古い歴史を持つ駅だそうです。
わたし達はバスでホアヒンに来たので、電車には乗っていないですが、近くを通ったので寄ってみました。
ちょうど電車が入ってきました。レトロな雰囲気がいいですね。
ホアヒンビーチ(Hua Hin Beach)
海岸線が長く続いて波も穏やかです。海辺は混んでいないので、のんびりすることができます。また乗馬をすることもできます。残念ながら海の水はきれいというほどではなかったです。
チャンワット(Chang Wat)
小高い山の上にある寺院で細い道や階段を上って行きます。登り口に近くにある建物には、お坊さんたちが修行しているようでたくさん見かけました。
ここでは靴を脱いでお参りします。ここから見えるホアヒンの街の景色はとてもきれいです。
近くにある「ワットカオタキアップ」という寺院の方が知られているようです。
プラヤーナコーン洞窟(Tham Phraya Nakhon)/クーハーカルハット宮殿(Kuha Karuhas Pavillon)
ホアヒンから車で1時間ほどの距離の場所にあります。ホアヒンに来るなら、ここは絶対行っておきたい場所です。
宮殿はカオ・サムローイ・ヨード国立公園内の、プラヤーナコーン洞窟の中にあります。洞窟までは1時間ほどの山道を歩いて登りました。途中まではボートで行くこともできます。途中には森の景色がきれいで、日本にはいない珍しいお猿さんに遭遇したり癒される所もありましたが、岩の階段や傾斜きつい道だったりと、思ったよりも険しい山道でした。
しかし洞窟の入り口に来ると別世界です。空から差し込む光が神秘的で圧倒されます。険しい山道を登っても行く価値は十分あります!!
中は外と違ってひんやりとして涼しいです。
山道の写真がないので、動画でもご紹介しておきます。
YouTube : ブログ「タイ一択」ri-
さいごに
他にもここで紹介していないスポットを、いろいろ連れて行ってくれました。観光以外ではタイマッサージの施術を受けたり、大型ショッピングモールの「BLÚPORT」で、ショッピングを楽しんだり、おおすすめレストランでタイ料理も堪能できました。
ホアヒンに住んでいる友達のおかげで、とても楽しい旅行になりました。感謝!!!
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