宮古島産無農薬のマイヤーレモンで、レモン塩麹を作ってみました。
マイヤーレモンとは
一般的なレモンに比べて果皮は薄くて柔らかく、まろやかな香りでレモンほど酸っぱくなく、まろやかな味わいです。果肉を食べる事もでき、えぐみが少ないので皮ごと食べられます。
栄養成分
栄養成分
エネルギー 25kcal (脂肪 0kcal)
総脂質 0g, 0%
飽和脂肪酸 0g, 0%
トランス脂肪酸 0mg, 0%
コレステロール 0mg, 0%
ナトリウム 0mg, 0%
カリウム 100mg, 3%
炭水化物 4g, 1%
食物繊維 1g以下, 2%
糖 1g, 0%
タンパク質 1g以下, 0%
ビタミンA 0%
ビタミンC 20%
カルシウム 2%
鉄 0%
チアミン 2%
リボフラビン 2%
ナイアシン 2%
ビタミンB6 2%
葉酸 8%
パントテン酸 2%
リン 0%
亜鉛 0%
マグネシウム 2%
セレン 0%
銅 2%
マンガン 2%
- 一日2,000 kcal、メイヤーレモンМサイズ一個を基準とした場合
出典:Freshpro Export Ltd.
材料
米麹200g
マイヤーレモン2個
塩100g
水300cc (レモン果汁含む)
マイヤーレモン塩麹の作り方
作り方はレモン塩麹と同じです。
①塩麹を入れる瓶を煮沸しておきます。
②レモンを半分に切って果汁を絞っておきます。レモンの皮をなるべく細く切っておきます。レモンの端は固いので、削除しておきます。
③麹にレモンの皮と、果汁とお水の合計300CCを加えます。
④塩は全体量の10~20%を入れます。(塩分控えめが良ければ10%、長持ちさせたいなら20パーセントが目安です。)全体を混ぜて、先ほど煮沸した瓶に入れていきます。
⑤多少空気が入るように、キッチンペーパーを瓶にかぶせておきます。常温で夏場は1週間くらい冬場は10日くらいかかるかと思います。毎日1回全体をかきませます。
⑥だんだんと色目も茶色っぽくなってきて、レモンの酸味や苦みがまろやかになってきたらできあがりです。
参考にしたレシピ
さいごに
レモン塩麹を入れることによって、とても爽やかな料理になります。サラダに入れても良いし、とても便利な万能調味料にです。
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